スペースシャトルの終焉

1977年に始まったNASAによるスペースシャトル計画は、今年の7月8日に135回目の飛行にあたる最後のシャトルを飛ばして、その30年に及ぶ任務を完了しました。

[空所A~Fを聴き取りましょう。]
Over a three-decade history, five different shuttles have launched and ( A ) numerous satellites, conducted thousands of space science experiments, and served as a platform for ( B ) spacewalks to construct and service the $100 billion International Space Station.

(30年に及ぶ歴史の間、5機の異なるシャトルが数多くの人工衛星の打ち上げと回収を行い、何千もの宇宙科学実験を行い、総工費1,000億ドルの国際宇宙ステーションの建設、修理のため行う数え切れない宙遊泳の乗降口の役割を果たしてきた。)

このように宇宙開発のみならず、様々な科学的発展に貢献してきたスペースシャトル計画ですが、全てが順調だったわけではありません。1986年にはスペースシャトル・チャレンジャーが離陸してわずか73秒後に爆発・分解し、乗組員7名全員が死亡するという悲惨な事故がありました。また、ご記憶の方も多いと思いますが、以下の事故もありました。

Less than two decades later, on February 1st, 2003, Columbia ( C ) during re-entry, killing its crew of seven, because of ( D ) to the shuttle’s left wing.
(チャレンジャー事故から20年経たない2003年2月1日、コロンビアがシャトルの左翼部分損傷のため、再突入の際空中分解し、乗組員7名が死亡した。)

今後のNASAの宇宙政策は次のようなものになるようです。

NASA says once the Atlantis mission is complete, the space agency will rely on Russia to ( E ) astronauts to the space station, while NASA designs a heavy-lift rocket to ( F ) crew and cargo to lower-earth orbit.
(NASAによれば、アトランティスの任務が完了すれば、宇宙飛行士の宇宙ステーションへの輸送はロシアに依存し、NASAは低軌道上に乗組員や貨物を運ぶ重量物運搬ロケットを設計する。)

30年に渡るスペースシャトル計画で蓄積された経験と知識が今後の宇宙計画に生かされることでしょう。

正解:
A: recovered
B: countless
C: disintegrated
D: damage
E: ferry
F: haul

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