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今すぐ「言葉」を変えましょう　　

佐藤　由紀 著（CEL卒業生、2002年通訳ガイド試験合格）

　<内容>
コーチング、カウンセリング、ビジネススクール・・・
何をやっても成果が出なかった私にブレークスルーをもたらしてくれたもの、それは、自分の「言葉」だった。

<著者略歴>
神奈川県横浜市生まれ。明治大学文学部文学科英米文学専攻卒業。カナダマギル大学経営大学院修士課程修了（MBA）。日系企業、米系企業勤務を経て、アメリカン・エキスプレス日本支社入社。　さらに詳しく>>

<曽根宏（CEL最高経営責任者）コメント>
アメックス日本支社の営業担当として、2年連続で記録的な売り上げを達成するなど、著者の人生を180度転換したものとは、「言葉の力」でした。
「言霊」の大切さは、多くの人が頭では理解しているでしょう。が、果たして自分の「行動」で実現しているでしょうか。望むことを強く思えば実現するとか、ポジティブな言葉を言えばポジティブな人生になるといったことを、私たちはよく耳にします。しかし「思っただけ、口に出しただけで、良くなるはずない」と、実行に移す人は少ないのが現実。
著者はまさに実行を通して人生を一変させました。その勇気と行動力と努力に深く敬意を表します。
私自身、人とコミュニケーションをとる際に重要な点として、God'swords（例：好、愛、希望、平和などのプラスの言葉）を使用して、Devil's words（例：嫌、憎、絶望、戦争などのマイナスの言葉）を使用すべきでないことを、各所で説いて回っていますので、このような実体験の本が世に出ることは嬉しいです。
日本人がすべて、本書に書かれていることを実践すれば、日本人はみな幸せになり、日本は素晴らしく良い国になるでしょう。世界の人がみな、本書に書かれていることを実践すれば、世界から争い事がなくなり、とても平和になるでしょう。
今のような閉塞感が漂う社会だからこそ、１人でも多くの人が本書を読み、本書に書いてあることを実践してほしいと願ってやみません。もちろん、私も実践します！
通訳ガイド資格保有者でもある著者によって熱く語られる、「日本を愛する心」にも注目です。