
ご存知の通り、2004年6月より英検1級試験は新形式となりました。現行新形式では、特に『ライティング』と『リスニング』が重視され、 ライティングについては自由英作文が導入されました。
英検の実施団体である日本英語検定協会では「自由英作文」という言い方をしていますが、むしろEnglish Essayすなわち「小論文」と理解すべきでしょう。
■Essay Writingの配点は?
エッセイ問題の配点は、113点満点中28点で、総得点の約25%を占めます。下のリンクをクリックして、これまでの英検本試験の結果を見てみましょう。
英検1級1次筆記試験合格点&各分野平均点一覧>>
一目瞭然、いまや英検1級1次筆記試験の合否は、このエッセイ問題が左右すると言っても過言ではありません。
■Essay Writingで高得点を取るためのポイント
英語でエッセイ(小論文)を書く際に求められる基本を忠実に守って書くことが、高得点をあげる必須条件です。基本は、以下のようになります。
| 重要! |
1) 意見が述べられていること (*注1) |
| 重要! |
2) 意見が理論や実例によって裏付けられていること(*注2) |
| 重要! |
3) 理解しやすい論理展開がなされていること (*注3) |
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4) 理解を妨げるような文法・語彙の間違いがないこと |
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5) 口語表現(イディオム)の使用は避ける |
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*注1:英文エッセイは日本のいわゆる随筆(しばしばエッセイと呼ばれています)とは違います。英語でのessayとは自身の意見・見解を伝えるための小論文のことです。従って一般的な知識を書き連ねるだけでは、「意見」を述べたことになりません。あくまで<私は〜と思う>というメッセージ(=thesis)を含んでいる必要があります。
*注2:<私が〜と思う>理由・根拠となる実例や理論を述べましょう。当然(1)のthesisと矛盾するものはNGです。
*注3:基本形式は、第1段落目 (=INTRODUCTION)でthesisを示し、第2段落目以降 (=BODY)でその理由を実例を交えながら展開し、最終段落 (=CONCLUSION) でthesisを再提示します。一貫した主張を展開することが重要です。また、段落の書き出しは必ず indent (字下げ)しましょう!
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■Essay Writingに挑戦!
過去の英検1級本試験に出題された問題、Model Answer、Sample Sentences
を掲載しました。是非挑戦してみてください。
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