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通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生11

(1) 試験会場到着から試験室入室までの手順

16:00から16:25 集合で大きな部屋に集合
(この時間帯に受付を済ませるよう事前の通知に指示有。)

受付で番号札を受け取って 係の指示に従って、隣の部屋に移動し、番号順に着席。
黒板の注意事項:通信機器の使用は×。電子を含む辞書は使用可。ドリンクのみ可。トイレに行くときは挙手して係員が同行。
携帯を持っていないことを確認されていました。
16:25分に注意事項についての説明。
16:40 番号を呼ばれた人(30人ぐらいの単位)が別の階に移動。
着席して待つ。
16:55 各部屋で最初に面接を受ける人たちが呼ばれて移動。私は最後だったので呼ばれたのは17:40ごろでした各部屋の前に椅子が1つあり、一人ずつ各部屋の前に配置される。
日本人の面接官の方がドアを開けてくださり、 英語で説明を受けた。
そのあと日本語で、通訳についての説明がありました。

(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍

外国人:30代くらいの男性
たぶんアメリカ人?英語はとても聞き取りやすかったです。
日本人:40-50代の女性。ずっと下を向いて書いてらしたので目は合いませんでしたが感じの良い方でした。。

(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り

日本人の方に名前と誕生日、住んでる場所を英語で聞かれました。

(4) 通訳の日本文

摩周湖は北海道の東にあります。摩周湖は川がせき止められてできたカルデラ湖です。深さは一番深いところで200メートルで、湖周は20キロです。透明度がとても高いので晴れた日には摩周ブルーと言われる美しい水面とみることができます。
(細かい部分は覚えてないですが、だいたいこんな感じです。)

(5) 英語訳の再現 

申し訳ありません。再現できません。一語一句を正確にではなく、自分の言葉で大意(と自分は信じて)説明しました。

(6) プレゼンテーションの3つのトピック

1.鯉のぼり
2.おせち料理
3.覚えていません。

(7) 選択したトピック

鯉のぼり

(8) プレゼンテーションの再現

こいのぼりの説明だけでは2分もたないのでこどもの日の説明や起源について話しました。

(9) Q&Aのやり取りの再現

子どもの日は以前は男の子の日だと話したので女の子の日はないのかと聞かれました。あと鯉は成功のシンボルだと言ったので他にそういう魚はあるのかと聞かれました。鯛はおめでたい時に食べる、結婚式とかと言ったのでそのあと結婚式の話になりました。

(10) 日本語での質疑応答の有無 

ありませんでした。

(11) 試験終了後のやり取り(もしあれば)

ありませんでした。

(12) 終了後、退出してから解散までの手順

 

(13) 全体を通しての感想など

終わった直後はまあまあできたなと思ったのですが、電車のなかであれこれ思いおこしてみると、あそこを言い間違えたんじゃないかとか抜かしてしまったのではないかと思われるところがたくさん出てきてだんだん不安になってきました。やはりかなり緊張していたのだと思います。最後のQ&Aでは少しほぐれてきて笑顔もだせたのですが、前半はあまり笑顔を出せなかった気がします。

 

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