受講生31 女性
試験の様子
場所: 首都東京大学 南大澤
時間: 5:45位から
試験官: 2名
35歳くらいの男性。英国なまりの英語を話していました。分かりづらい英語でした。
やはり35歳くらいの日本人女性。とても綺麗な英語で分かりやすかったです。
質問内容
(以下、J:日本人試験官、N:ネイティブ試験官、A:受験者)
J: How are you feeling today? What is your name and where do you come from?
A: (緊張している。自分の名前と横浜から来たと答える。)
N: Please relax. Enjoy ! What is the attractions of Yokohama?の内容。
A: (横浜の持つエキゾチックな雰囲気が一番の魅力。開港以来の建物の話しなどするも具体的な名前はランドマークタワーとベイブリッジしか出ず、落ち込む。)
N: 東京と横浜は近いけど、東京と横浜のcombinationは?みたいな内容でした。
A: (東京と横浜のdifferenceなのか?と聞いたらNoと言われる。東京と横浜のCombinationとは何を意味するのか分からず、再度I beg your pardon?と聞き返しましたが、良く理解できず、何を答えたか覚えていません。)
N: I have a friend living in Yokohama. He sometimes missed the last train. It is very expensive to take a taxi from Tokyo to Yokohama. What would you do? みたいな内容。
A: (ビジネスホテルかカプセルホテルが良いでしょう、と答え、簡単に説明しました。しかし、その後あろうことか私の口からは民宿の話しが出てしまい最後に気付き又がっくりしました。最終電車に乗り遅れた人が民宿なんて利用しないなーと頭の中はガンガン。)
N: Can I have Udon or Soba in such facilities? のような内容。
A: (such facilitiesとは民宿なのかなーと思いながら答えました。)
N: What is the difference between Udon and Soba?
A: (材料の違いと麺の太さが違うと答えました。)
ネイティブの方が日本人女性に他に何か聞きたい事はある?と聞きましたが女性が無いと答え、私への面接は終わりました。
試験を終えて
質問はありふれた内容で、しかも全て準備していたのに、あがってしまい残念です。
男性はにわか試験官の感じで、受け答えはフレンドリーではありませんでした。簡単な問題なのに出来なかったのが悔しくて2日間くらいは落ち込みました。今は まあいいかって思っています。
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