通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

試験の様子

女性試験官２人。日本人は５０代。外国人は３０代前半の日系人か？　二人とも感じ

が良かった。

挨拶して入場。

日本人の試験官の方が名前と住んでいるところを聞いてきました。
その後外人の方が問題を５問出してきました。

１．なぜガイドになりたいのか？

（二人とも私の経験に少しだけ反応あり。）

２．日本で雪ぶかい地域はどこでそこの生活はどんな感じですか。

（新潟、北海道と出し、自分が旭川に住んでいたのでその経験を話そうと切り出しましたがブロークンな英語に。２人の試験官とも１０月から３月まで雪といったら驚いた様子でした。）

３．ひらがなとかたかなの起源を教えて。

（ひらがなとカタカナのことを言わなければいけないのにひらがなのことを言うのに夢中になってカタカナは最初の一言だけでおわってしまいました。千年前の源氏物語まで話を広げたときに外国人の試験官が源氏物語は全部ひらがなで書いてあるのか聞いてきました。）

４．日本と西洋の庭園の違いは？

（聞かれている質問がわかったにもかかわらずランドスケープガーデンと枯山水の説明を始めて完璧にずれていました。最後に自然のコピーと付け加えましたが。試験官も黙って聞かれていました。）

５．最後にもう一つと言ってうちわと扇子の違いは？と言われCELのレッスンでやったにもかかわらずなんかへんてこな答えをしてしまいました。ひらがなとカタカナまでの問題までは結構日本人のかたのお顔も反応あったのですが・・・熱意は十分出してきたつもりです.