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受講生28 女性

試験の様子

試験官は北米の方らしき若い男性と30代後半くらいの日本人女性。

質問内容(日本語で再現)

(以下、J:日本人試験官、N:ネイティブ試験官、A:受験者)

N or J: 名前、住所。

A: なんの疑いもなく旧姓を言ってしまいました。両試験官が顔を見合わせ、顔写真の手元の資料をめくり返し戸惑っているのを見ても何が悪かったのか全然わかりませんでした。CELでの2次対策でもずっと旧姓で受け答えていたものですから。女性試験官が○○?と言って私は初めて気がつきました。Oh, you got married. とネイティブ試験官が言い、わたしも I got married few years ago, so I don’t get used to it. I’m terribly sorry. などと言って笑った。

N: なぜ東京は乾燥しているのですか?

A: 冬には日本海側の冷たい空気が山にあたり、新潟あたりは雪になり東京側には、乾燥した空気が吹き降ろしてくる。

N: 演歌とはなんですか?

A: 本で覚えたことをそのまま答えたと思います。そのあと、「では演歌はいつ始まりましたか」と聞かれ、戦後でないかと答えてしまいました。広辞苑でしらべたら「艶歌」として大正あたりからあったようです。

N: 仏像の種類について説明してください。

A: 系統だてて説明することが出来ず、阿弥陀如来、観音立像の説明をして、 There are many, so I can not tell now. などと言って逃げました。

N: 芸者、芸子、舞妓、芸妓とはなんですか?

A: 「芸妓」がわからず、「芸技」という漢字が頭をよぎり芸者の芸事のことかと思い三味線、踊りなどの芸を説明してしまいました。

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