受講生40 女性
試験の様子
試験官は日本人女性と外国人男性の2人。名前と住所を聞かれた後、男性から質問。
質問内容(日本語で再現)
(以下、J:日本人試験官、N:ネイティブ試験官、A:受験者)
N: 台風シーズンはいつ?
N: 東京はなぜ、冬dryなのか?(ここで、質問を取り違えたら、日本人の方からポイントがはずれてますよ、カラッ風とか、ありますよね、と言われて地理的な理由をのべたら、うなずいてくれました。)
J: 色々な仏像があるが違いを説明してあげてくれますか?
A: 木、石とか作り方があり、どこのお寺の仏像を観るかで違ってくると説明。(Jから観音様、釈迦、如来とかありますが、わからなければいいです。と補足されました。)
J: (日本人から)芸者、芸妓、舞妓とかいるけど、違いを説明してあげてくれますか?
N: (再び外国人から)女性の天皇はいるか?
N: 演歌とは?
J: (日本人から最後に)ガイドになったとして、何が一番大切だと思いますか?
試験を終えて
仏像のあたりは、自分も詳しくなかったのでとても困ってしまいました。最後の辺りは常道の質問でしたが、最初の台風で、説明している時、緊張していたのか梅雨と間違えてしまい、あせってしまいその後は東京の冬を聞かれ、ますますわからなくなってしまい、反省してます。結果はどちらにしても、日本事情を付け焼き刃でなく、しっかり勉強し直そうと考えたひとときでした。
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