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受講生41 女性

試験の様子

面接の時間帯:15:35~17:30

外国人の試験官:インド系の若い感じの女性。20代後半~30代前半位。声は力のある声ではなく、細い声。聞き取り難く、キーワードはわかるのですが、肝心の出だしのところが頭をすり抜けてしまい、質問を聞き返したり、取りあえず答えはじめてしまった後に、試験官が、さらに質問をしてきて、質問の真意がわかったりしたような状況でした。日本人の試験官は向かって左側。中年の女性で、優しい、感じのよい試験官でした。言葉を発したのは、Please tell me your name and where you live.とWe are finished.だけです。

質問内容(一部日本語で再現)

(以下、J:日本人試験官、N:ネイティブ試験官、A:受験者)

N: よごれた川が多いと聞くが、Can I take a rafting in a clean river?

A: 長野に行けば綺麗な川がありoutdoorの施設もある。

N: How do Japanese bow?

A: 相手の地位などによって、お辞儀のしかたは変わる。目上の人には深く、友達などには軽くお辞儀をする。

N: 日本人はshake hands はするのか?

A: する。特に、男性がする。(この答えには、もう少し補足が必要でした。)

試験を終えて

控え室に戻って、私が思い出すことができたのはこの3つだけです。3問ではあまりにも少ないので、もう一問ぐらいあった可能性はありますが、あったとしても4問です。次の質問は?と思ったらこれで終わりです、と言われ退室しました。振り返ってみると、難しい質問ではなかったですが、前もって準備していた内容と全然違っていた事と、試験官の英語が頭をすり抜けてしまっていたけれど、とにかくすぐに何か言わなくてはというあせりとで、場当たり的な、ひどく簡単なことしか言えませんでした。去年の試験の経験から、今年は観光地、日本の文化、歴史、などが絶対重要だと思っていたので、それとのギャップもあり、戸惑っているうちに、あっけなく、面接は終わってしまったというのが実態です。こんな短い面接なんてありなのかしら?というのが終わった直後の感想でした。

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