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受講生48 男性

試験の様子

試験官は1名が外国人(面接時の会話の遣り取りの中でオーストラリア人であると、本人が言っていました)で、もう一人は日本人でした。日本人試験官のほうは、面接試験開始時に氏名と住所の質問(英語)、最後に「時間が来ました」という発言をした他は、面接時間を測定しているのみで、他の質問は受けませんでした。日本語での質問は受けませんでした。

質問内容

(以下、J:日本人試験官、N:ネイティブ試験官、A:受験者)

J: 名前、どこに住んでいるか

N: 梅雨とは?

N: 神社と寺の違い

N: 日本で直近に開催された夏季オリンピックは?(面接官は長野五輪では?と言っていましたが、夏の五輪は東京と答えました)

N: 日本ではどんな魚が見られるか?

N: 北海道と沖縄の冬の気候の違い

N: 歴史上で好きな人物は?

N: 明治維新は日本にどんな影響を及ぼしたか?

試験を終えて

質問→短い回答というスタイルで対応したので、かなり多くの質問を受けました。面接時間は約8分間でした。その間、会話を途切らせることなく続けられましたが、答えの正確性(後で結構、間違いに気づきました)には課題が残ったと言う感じです。平素から、日本文化・気候・地理について、簡潔な定義を自分の中で持っておくことが重要と感じました。

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