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受講生21 女性

試験の様子

13:30-14:00集合、14:30頃から順番に移動、14:50頃本番開始。

試験官は、強面の外国人男性と年配風日本人女性の2名。

質問内容

N: 名前は?

どこから来たのか?

どうやって来たか(何線を使ったか)?

住んでいるところはどんなところか?

N: 今日は日本についての文化と宗教について質問をする。

明治神宮に外国人を連れて行く事にした。どう説明するか?

神社には小石がたくさんあるが、あれは何の為か?

神社で何か人が担いだりするが、あれは何か?

神社があるのに、なぜ神様を乗せた神輿を担いで町を歩くのか?

日本酒と焼酎の違いは?

あなたはどっちが好き?何故?

日本の歴史の中であなたが興味があるのはどの時代?

試験を終えて

とにかく舞い上がっていて、私に出来るのは笑顔を作る事だけでした。

神社の小石の答えはかなり見当違いな事を言ってしまったし、全体を通して文法がかなりハチャメチャだったり大事な部分を言うのを忘れたりと散々でした。試験官もそれに対して突っ込む事がなくそれがちょっと怖かったです。「それじゃあ意味がわからない。」とか、「もっと具体的に説明して。」と言われた方が説明する方としては手応えがあるのですが…。問題の内容は全体的にみて、どれもそんなに難しい質問ではなかったと思います。事前にきちんと勉強していれば楽勝だったんではないでしょうか(私は違いますが…)。

試験官の顔を見た時はかなりビビってしまいましたが、話してみると口調は柔らかく、すぐにそれに対する恐れは消えました。日本人の女性は最初に「座って下さい」と英語で言っただけで、優しく頷きながら聞いてくれていて、それがとっても救いでした。あと、最初から最後まで(特に外国人試験官が)ずーっと私の行動を観察するように見ていたので、ドアを閉める時まで笑顔を絶やさないようにしていました。

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