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受講生37 女性

試験の様子

試験の様子

試験会場: 東洋学園大学

試験時間: 16:00-16:30 (15:00から受付)

部屋: 12

試験官: 20代米国系女性、50代日本人女性

質問内容

* Tell me about local dialect.

* Why is cherry blossom beloved in Japan?

* Apart from Hokkaido, is there any good ski resort in Japan?

* I heard samurai had 2 swords, why?

* If a tourist lost a camera on the train, what should you (he or she) do?

試験を終えて

それぞれの返答には、最大限丁寧に答えるようにしました。

侍の2本の刀については、“I’m not sure, but ...”と続けて答えましたが、正しい答えがわからず、 “1本は戦いのため、2本目は自分のために…”というと“自分のため for himself? ってどういうことですか?”と聞かれ“侍は when defeated in battle, samurai killed himself (hara-kiri) to maintain his sense of honor.” という説明をしてしまいました。(その時、日本人女性が大きくうなずいてくれたのが、わずかな救いでしたが…) 後から自宅で調べて、正解と違い、恥ずかしくなりましたが。知らないことを、はっきり知らないというべきだったかもしれませんが、一生懸命無い知恵を振り絞って答える努力をしました。

最後の質問も、私が大バカで、何を聞かれているかとっさにわからず、2度も“I’m sorry, but I beg your pardon?”と聞き返してしまったにもかかわらず、試験官が、辛抱して、優しく質問してくれ、ようやく意味がわかりきちんと答えることができました。そのとたん、タイマーのベルがなって終了となりました。

感想は、試験官との距離も去年より短く親近感をもって話すことができました。終始、お2人とも丁寧で、答えるたびに大きく頷いて下さったので落ち着いた中で答えることが出来ました。自分なりに精一杯したので悔いはありません。

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