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受講生1 女性

試験の様子

12:00集合、12:30移動、13:00開始、14:00解散。試験官は、外国人女性(40代)、日本人女性(40)の2名。

質問内容

*日本人女性の試験官は荷物の置き場所を指示して、名前と住所を訊きました。会話は外国人女性試験官と受験者の2人で進行しましたが、日本人試験官も常に受験者の方を見て、3人で試験を進めている、という印象でした。

質問の最後に、英語の試験時と同様に、日本人試験官より日本語で「どんな通訳ガイドになりたいか」という質問がありました。

<スペイン語での質問>

*日本には台風が来るが、心配ではないか。

*天皇と将軍の違いについて。

*旅館での温泉の入り方について。

*日本の公共交通機関について。

*日本の学校での英語教育についてどう思うか。

試験を終えて

一週間前に英語で受験していたせいもあり、出題されるのがわかっている日本語の質問だけはしっかり答えられるようにと、準備をして臨みました。

英語のようなガイド試験用の教材があまりないため、語彙不足が心配でしたが、幸いにも知らない単語を使う質問はなかったので、一通り答えることができました最後の交通機関についての説明は、交通機関全体について説明をするべきだったのかもしれませんが、「旅行者が東京にいる場面だとしたら」という前置きをした上で、地下鉄のマップとsuica(pasmo)の説明をしました。

どんなガイドになりたいかという質問に対しては、多国籍企業で仕事をしている経験を活かして、旅行者のバックグラウンド・知識レベル・興味の対象をしっかりと把握して、彼らが期待しているものを的確に提供できるガイドになりたい、という回答をしました。

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