会員サービス
インターネット授業はこちら

CEL英語ソリューションズの教育理念

学校案内

CELで本物の英語力

 私たちCEL英語ソリューションズがめざすものは、「本物の英語力」を身につけるための英語教育を提供することです。

外国人と十分にコミュニケーションができる力を身につける


CEL英語ソリューションズで提供する英語教育の内容は、以下のとおりです。

[最低限の日常生活に必要な英会話レベルから一歩進んで、外国人と交流する際に、日本人のアイデンティティを保持しつつ、外国人と十分にコミュニケーションを取ることのできる英語力の習得を目指す]

具体的には、当校のお客さまが、
1) 広範な分野の英文を正確に理解することのできる語彙力と英文読解力
2) 自由に意思表示ができるための正確な英作文力

3) 日本特有の事象(文化・社会事象)を英語で説明できる能力
を身につけることを目的とします。

ハイレベルな英語資格試験をインセンティブに(→FAQ2へ)


かかる英語力の習得のために、ハイレベルの英語資格試験、具体的には通訳案内士国家試験/英検1級/TOEIC(900点以上レベル)を目標に据えることで、お客さまに勉強のインセンティブと目的意識を喚起し、短期集中勉強による効率的な英語力向上を可能にします。

当校の究極の目標は、外国人との十二分なコミュニケ-ションをはかるためのツールとしての英語力を備えた日本人を育成する一方で、当校が提供する英語教育を自ら実践することのできる人材を輩出することで、日本の英語教育界に「ほんとうに役立つ英語教育」を広めることにあります。

本物の英語力とは


戦後一貫して英語教育の必要性が叫ばれ、多くの人々が莫大な時間/労力/金銭を費やしながら、一向に上達しない日本人の英語力、という現象は未だ改善される傾向にありません。

その原因を探ってみますと、一方で、いわゆる学校英語/受験英語(読み書き/文法重視)の弊害が誇張され、他方でオーラルコミュニケーションに傾倒するあまり、地に足の着かないいわゆる「お気軽英会話」がもてはやされる風潮が広まってまいりました。

そうした中で、「日本人は読み書きは出来るが、会話はできない」という迷信が、未だにかたくなに信じられております。現実はどうでしょうか?
「日本と日本人の国際化に伴って、簡単な英会話ができる人は増えてきているが、英語できちんと読み/書き/話すことのできる日本人はたいへん少ない」 これが実態です。

理想の英語教育(この場合は、成人に対する英語教育を意味します)とは、読む/書く/聴く/話すの言語の4つの技能を、片寄ることなくバランスよく上達させることであると、私どもは信じております。

1) 上述しました英語教育に関する過った認識を改め、投資した時間と金銭に見合う効率的/効果的な英語教育を提供することで、日本の英語教育業界に根本的な改革の気運をもたらし、

2) 私どもが提供する英語教育によって、多くの日本人が英語でのコミュニケーションに不自由することがなくなり、同時に私どもの英語教育を実践することのできる人材/組織を育成することで、

3) 北欧やオランダ、スイスなどの国の人々のように、英語以外の言語を母国語としながら、国際語としての英語を使うことが、日本人にとって「当たり前」になるような時代をつくり出す。

以上が、私どもCEL英語ソリューションズの教育理念です。

この教育理念を実現するために、教室での従来型授業に加えて、最新テクノロジーを利用したオンライン教育とCD/CD-ROMによる通信教育、ならびに企業研修を実施してまいります。

当校では、特別講義オープンスクール(ともに通信受講可能)を定期的に無料で開催しておりますので、是非一度当校の教育内容をお試しください。また、ご質問、ご意見、ご要望などございましたら、お気軽にメールにてご連絡ください。

CEL英語ソリューションズ
Chief Management Officer
曽根 宏