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通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生8

二次対策に通わせていただきました。"そのかいあり …"といえたらどんなにいいか…撃沈です。かなり落ち込んでいます。落ち着いたら通訳できていたのに、焦りすぎてメモもろくにとれませんでした。

(1)試験会場到着から試験室入室までの手順

試験会場TKP品川。6階が受付。15時30の案内時間までロビーでまち、その後エレベーターで。室内に通され、身分証明と照らし合わせながら受付で番号札をもらう。その番号で初めの待機部屋に案内。60人ほどのグループで16時から、注意事項をきく。その後第二の待合室に6ずつ案内される。延べ24人ほど。すぐに最初の6人がよばれる。そのなかでは一番最後のグループでの案内だったので40分ほど待つ。

(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍

二人とも日本人。女性30代、男性50代。女性が外人の役割。

(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り

N-how are you? A-I'm good and you? と話ながら男性から座るように促され、続けて名前、生年月日、住まいをきかれました。その後男性がすごくゆっくり前置きを読んで始まりました。

(4) 通訳の日本文

大阪は古代からいろいろなもの、人が集まるところでした。瀬戸内海と内陸からのルートが交わるところなので交流がさかんでした。電車通信など無い古代から、アジア各地からいろんなものが集まり経済、商業の中心地でした。

(5) 英語訳の再現

非常に、通訳しやすそうなのに、焦りすぎて焦りすぎて3割ほどしか覚えていないし、できませんでした。割愛

(6) プレゼンテーションの3つのトピック

紙を三枚女性から手渡されました。一番初めに"漆器"がありそれに決めてしまったので他はみていないです。

(7) 選択したトピック

漆器

(8) プレゼンテーションの再現

古代の遺跡から漆器の用品がみつかり漆器は日本に古くから根付いています。ただ、美しい技術をともなう用法は仏教とともに6世紀ごろ日本に伝わりました。日本では様々な製品、おわん、箸、お盆などに漆器を使っています。それらは私たちの暮らしを彩っています。またアクセサリーなどもあり女性をより美しくみせてくれます。などと言いました。

(9) Q&Aのやり取りの再現

N:工芸は好きですか?漆器の有名な産地は?今までに工芸を作ったことありますか?など英語できかれました。

(10) 日本語での質疑応答の有無

日本語のやりとりはないです。

(11) 試験終了後のやり取り

日本語のやりとりはないです。

(12) 終了後、退出してから解散までの手順

部屋外の用意された椅子で六人が揃うのを見て、待合室に。15分ほど待ちその後エレベーターまで案内され、帰途。

(13) 全体を通しての感想など

面接官の方々すごく感じがよかったです。日本語を読み上げる速度も気を使ってくれていました。それなのに、本当に一人で焦りすぎて、できなすぎた自分が情けないです。

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