通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生12
(1) 試験会場到着から試験室入室までの手順
15:00-15:25 6Fで受け付け、大教室(待合室)で指定された椅子に着席
15:45頃 試験直前待合室(教室)に移動。
16:00より15分毎に4名ずつ試験会場に移動。 試験場(教室)の前の椅子で待機。
2,3分後に面接会場に入室。
(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍
外国人:50代くらいの女性
アメリカ人(?)。 非常に聞きやすい英語でした。
日本人:40-50歳ぐらいの男性。
(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り
J: 名前、生年月日、住所を聞かれました。 (それ以外の質問はありませんでした。)
(4) 通訳の日本文
青森のねぶたについて。「東北三大祭りの一つ。 山車には歌舞伎を参考にした図柄等が
使われる。 山車と一緒に跳人(はねと)が踊る。 アメリカ、フランス、ブラジルでも
実演されている。 」といった内容。
(5) 英語訳の再現
略。 英語になっていませんでした。 「60-70%の内容で、簡単な文章にする。」を
心がけていたのですが、できませんでした。
(6) プレゼンテーションの3つのトピック
1.一富士二鷹三茄子
2.お歳暮
3.お刺身
(7) 選択したトピック
お刺身
(8) プレゼンテーションの再現
プレゼンも英語になりませんでした。 築地市場、漁獲制限の話をしたつもりですが・・・
(9) Q&Aのやり取りの再現
N:刺身と寿司の違いは何か?
なぜ築地は豊洲に移転するのか?
魚を捌くのは簡単か?
等の質問がありました。
(10) 日本語での質疑応答の有無
ありませんでした。
(11) 試験終了後のやり取り(もしあれば)
ありませんでした。
(12) 終了後、退出してから解散までの手順
同時間の受験者がそろった後、別の大教室で全員終了するまで待機させられ、その後解散。
(13) 全体を通しての感想など
CELでの2次試験模擬面接クラスを一回だけ受けました。 来年はもう少し(かなり)準備して
望むつもりですので、よろしくお願いします。