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CEL受講生の体験記

2018年度通訳ガイド(通訳案内士)国家試験合格者からのメッセージ


CELは夢を叶えてくれる学校

川上 健一さん (通学受講)


<Win-winの関係を築ける仕事に憧れて>

 クライアントの勝利と利益のために書面で戦うことが私の仕事です。このことは、同時にクライアントの相手方の敗北と損失を意味し、心に葛藤を覚えることがあります。それに比べると、倒す相手のいない通訳ガイドのお仕事は、訪日外国人旅行者に喜びと幸せを与え、Win-win の関係を目指す、正に憧れの職業だと思います。

 私は、20年ほど前に通訳ガイド試験を1回受験したことがあり、当時の1次試験(英語のみ)にはぎりぎり合格したものの、2次試験(面接試験)であえなく不合格となり、当時の3次の日本地理・日本歴史試験に臨むことができませんでした。あいにく、その直後に転職をし、激務に追われ続けましたので、それ以降ガイド試験からはすっかり遠ざかったまま20年が過ぎ、私の通訳ガイド試験合格の夢は、本棚の奥にしまわれたままでした。

 ところが、定年退職時期が近くなってきたことなどから、しまっていた夢が急に膨らんできました。20年前に1次英語試験に何とか合格できたのは、江口先生に英語を教えていただいたおかげであり、江口先生の素晴らしい指導力を良く知っていましたので、2017年6月に何ら迷うことなくCELの門を叩きました。

<1年目:短期間で効率的に学べるCELのカリキュラム>

 授業に加えて、田中亜由美先生の英語、江口先生の日本地理・日本歴史、曽根先生の一般常識のテキストを繰り返し勉強しました。合格は無理を承知のわずか2ヶ月の準備期間でしたので、一科目でも受かれば翌年楽になるだろうという軽い気持ちでしたが、何と日本地理以外の三科目に受かってしまいました。ひたすら、CELの授業とテキストのおかげです。CELの授業とテキストは、必要かつ十分であり、それだけをちゃんと勉強していれば、必ず合格できます。

<2年目:パーフェクトプランで全科目楽しく勉強>

 翌年の2018年1次試験パスのためには、日本地理の勉強だけで良かったのですが、2017年はタイミング的に「通訳ガイドコース・パーフェクトプラン」を受講できなかったことから、2018年合格目標の1年間の「英語免除者向けパーフェクトプラン」を受講し、日本地理に加えて、日本歴史・一般常識も勉強させていただきました。その理由は、それらの科目の勉強が楽しかったことと将来役に立つと思ったからです。また、今回通訳ガイド試験の勉強を始める前には、自分の国なのに日本のことを如何に知らないかということが良く分かり、日本のことを理解することの楽しみと重要性を知ったからです。このことは本当に江口先生のご啓蒙のおかげです。

 江口先生の楽しい日本地理の授業を受講し、テキストを勉強した結果、本試験の日本地理では97点を取ることができました。今年から1次試験科目として加わった「通訳案内の実務」も、根岸先生の授業を受けて準備したおかげで合格点を取れ、晴れて2次試験へと駒を進めることができました。

<CELで身に付いた日本文化の理解と高い英語力>

 CELに入学したことで、私は自分の英語の実力が如何に乏しいかということを身にしみて分かりました。CELは、講師の方々の実力は言うまでもなく、受講生のレベルも格段に高いと思います。私は、江口先生の「日本事情コースVersions1〜4」の授業に真剣に参加しただけで、仕事多忙により予習・復習する時間をあまり取れなかったにもかかわらず、日本文化の理解と英語の表現力が向上したと実感しています。

 しかし、それでも英語の基礎力等がまだまだ足りていないことを自覚していましたので、2次試験対策のために、模擬面接クラスA〜Pの全16クラスを受講し、ネィティブ講師と日本人講師のレッスンをバランス良く受けました。Dan 先生始めネィティブの先生方からは、日本人には見えてこない外国人の視点を教わりました。また、模擬面接の度に、曽根先生に厳しく指導していただいたことを肝に銘じて、自分なりに努力を続け、自宅で日本のことをインプットして、模擬面接でアウトプットの練習をしました。本試直前の数週間は、「今さら勉強しても英語の実力はあがらないから、それよりも東京の観光名所を訪れなさい」との曽根先生のお言葉に従って、試験直前の毎週末、六義園、八芳園、青山スクエア、オリエンタルバザール、日本科学未来館等を巡ってみました。その結果、本試験で東京の観光地について尋ねられても大丈夫、という自信が生まれてきました。

<本番で失敗するも、模擬面接で鍛えた地力で合格!>

 2次試験本番では、残念なことに、緊張したせいもあってか通訳パートでもプレゼンテーションパートでも大事な事項を答え損ね、模擬面接より内容的にずっと悪い回答しかできませんでした。不合格を覚悟し、数日後には次年度試験のための英語の勉強を再開しました。不合格なら、もう1年間勉強すればよいだけのことなのですが(通訳ガイド試験の勉強は楽しいし)、それよりも全ての模擬面接クラスを受講した生徒が不合格になってしまうとCELに多大なご迷惑をおかけすることになるだろうなと、とても心苦しく申し訳ない気持ちで一杯でした。

 合格発表当日、JNTOウェブサイトを見る気にはなりませんでしたが、午前10時をしばらく過ぎてから、仕事中おそるおそるJNTOウェブサイトを覗き、pdfファイルを開けてみたら、何と自分の受験番号がありました!目を疑い、信じられない気持ちでした。やはり模擬面接全クラス受講は、莫大な効果がありました。曽根先生に何度も教えていただいた、大きな声、身振り手振り、ホスピタリティを身体が覚えてくれていて、自然と表現できていたのが、合格に結びつき、夢が叶ったのだと思います。

 CELでは受講生と先生方の懇親会が定期的に開かれます。その時、江口先生が必ずご発声されるのが、合格祝賀会の予行演習として「通訳ガイド試験、完全合格おめでとう」の乾杯の音頭。本当の合格祝賀会で、江口先生の真のご発声を聞くのを楽しみにしています。

<これからもCELで学ぶのが楽しみ>
資格取得後もCELのレッスンに参加し、本物の英語力をつけ、日本文化の理解を深めて、訪日外国人旅行者と喜びを分かち合えるようになりたいと思っています。また、他言語の通訳ガイド試験にもチャレンジできたらどんなに素晴らしいだろうなと夢は尽きません。