受講生10
(1) 試験会場到着から試験室入室までの手順
12:00集合、12:30移動、13:20本番開始。
(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍
試験官は、インド系アメリカ(又はイギリス)人男性(30代)、日本人女性(40代?)の2名。
(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り
ネイティブの試験官に、下記のことを英語で聞かれました。
「名前と、受験番号、出身地を教えてください。」
(4) 通訳の日本文
祇園祭りの説明でした。(京都3大祭りの一つ、1か月続く、17日が最も賑やか、等)
(5) 自分の英語訳
(かなり)どもりながら、何とか英訳しました。
(6) プレゼンテーションの3つのトピック
(日本語で書かれたカード)
「侍について」「日本のスキー場について」「日本人の年末年始の過ごし方について」
(7) 私の選択したトピック
「日本人の年末年始の過ごし方について」
(8) プレゼンテーションの再現
年末⇒掃除、おせちの準備
年始⇒年始参り、年始の挨拶、おせちを食べる(食材の持つ意味など)
(9) Q&Aのやり取りの再現
ネイティブの試験官に、下記のことを英語で聞かれました。(1問のみ)
「あなたの家族の一人について、何か教えてください」
(母の事を話しました)
(10) 日本語での質疑応答の有無
ありません。Q&Aのやり取り後、日本人試験官の方に「試験は以上です」と言われました。
(11) 試験終了後のやり取り
こちらから、Thank you.と言って退室しました。
(12) 終了後、退出してから解散までの手順
30分ほど、13時スタートのグループが全員終わるまで待機しました。
(13) 全体を通しての感想など
Q&Aでは、「あなたの家族の一人について、何か教えてください」という質問に戸惑いました。
プレゼンとは関係の無い質問に思えたからです。(今思えば、確認すべきでした)
結局、関係のないことを答えてしまいました。8分の中に、インストラクションが含まれるせいか、 実際に英語を話した時間はとても短く感じました。
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