通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

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受講生43

(1)試験会場到着から試験室入室までの手順

15:30-15:55 受付 番号札カードを配布され、以後この番号によって指示される
                             集合教室で自分の番号に着くように指示あり。
16:00 注意事項説明
16時30分から試験開始。番号ごと8−9人くらいのグループで試験会場に移動。(呼ばれるまではこの教室で待機)
トイレはある程度の人数を集めて誘導され、帰ってくるときも全員が集まってから教室に戻る。適宜、男性で、女性で、と聞かれて、そのときに行きたい人が行っていた。

(2)試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍

アメリカ人男性50代くらい、日本人女性40代

(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り

( 日本人女性から、What’s your name and examination number?

(4) 通訳の日本文     

歌舞伎は、江戸時代、庶民に人気のあった木版画です。大量生産するため、木でするのが主流でした。19世紀には、バン・ゴッホなどヨーロッパの印象派に影響を与えました。 (といった内容だったと思います)

(5) 英語訳の再現

記憶なし

(6) プレゼンテーションの3つのトピック

新幹線について
江戸について
東北の魅力的なスポットについて

(7) 選択したトピック

東北の魅力的なスポットについて

(8) プレゼンテーションの再現

東北地方は本州の北に位置するので、冬は寒く、スキー、スノーボーダーに 人気。松島と平泉を紹介。

(9) Q&Aのやり取りの再現

N: What’s your favorite place?
A: 松島 数年前に行ったことがあり、感銘をうけたこと、牡蠣などの料理も美味しかったことを紹介。
N: ボートに乗ってまわるのか?
A: 島の名前は忘れたけど、船に乗って回ったこと。船上から島の様子が見えて、良かったことを紹介。

(10) 日本語での質疑応答の有無 

なし

(11) 試験終了後のやり取り

日本人女性から、以上で終わりということで、Thank you very much. ありがとうございました、失礼します、といって退室。

(12) 終了後、退出してから解散までの手順

廊下のつきあたりに、7−8人くらいの椅子があり、そこに終わった人が順に座っていき、集まったところで最後の待機教室に移動。解散時間まで待機。18時過ぎに全員が戻ったところで解散。

(13) 全体を通しての感想など

全体的に、機械的にすすんでいき、試験もそのような感じだった。
名前を聞かれた後、すぐに始まって、調子に乗る間も膜なく、あっけなく終わった感じがする。

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