<<一覧に戻る | ![]() 受講生59(1) 試験会場到着から試験室入室までの手順試験受付は10時からの回でしたが(多分2回目)9時に会場につきました。受付前待合室の大教室で待ちました。飲食可能でした。行動は特に制限されず、私語、出入りも自由でした。10時前に上の階に移動、受付、番号順に控室に着席。私はそこから直接試験室前の椅子に案内されるグループでしたが、いったん別の部屋に移るグループもいました。この待合室では、トイレは許可、(引率で)。私語厳禁、イヤホン、通信機器使用禁止。携帯はマナーモードもダメ、試験が終わって建物を出るまで電源を切らないと失格。電子辞書は可能。飲料のみ可能、アメ等は禁止。荷物はすべてもって移動。 (2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍外国人、日本人とも男性、40代もしくは50代。アクセントは分かりません。外国人の方は英語の語学の先生という感じではなく、穏やかな外国の方でした。日本人の方も優しい感じでした。 (3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り無し。私が"Good Morning, nice to meet you"と言ったら英語で椅子をすすめられ、荷物を置くように言われ、座ったら名前をきかれて、いきなりすぐ日本人の方から問題文の説明開始。 (4) 通訳の日本文秋葉原について。電化製品が有名で600店舗以上あることとアニメのコスプレをするメイドカフェの話でした。ボールペンにクリップボードでメモを取り、机はなく、椅子のみでした。試験官との距離は2メートルくらい。結構近いです。 (5)英語訳の再現すみません。あまりきちんと覚えていません。 (6) プレゼンテーションの3つのトピック草花、宗教、温泉に入るときの注意点。 (7)選択したトピック温泉に入る時の注意点 (8)プレゼンテーションの再現 湯船に入る前に体を洗うこと、露天風呂に行くときは、冬は寒いからタオルを巻いた方
が良い、とのプレゼン。(今思えば間抜けな感じで情けないです。水着を着ないとかタオルをお湯につけないこととか、他にももっとあったのに、なんだか変なこと言っちゃいました。)1分で時間を教えてくれますが、そのあとは2分のお知らせは無し。 (9) Q&Aのやり取りの再現 1.子供は何人連れて入っていいか? 2.更衣室にある扇風機はなぜあるのか? 3.水風呂は何のためにあるのか? 4.どの位温泉に入るのがいいのか? 5.お風呂の後何でみんな牛乳を飲むのか? (10) 日本語での質疑応答の有無無し (11) 試験終了後のやり取り(もしあれば)外国人の方がSorry, we have no timeとおっしゃって、立ってカードを回収に来たのでThank you very much for your time、有難うございました、と返事してカードを渡す。外国人の人が、ボソッと、”I will go to Onsen tomorrow”といってくれたので、”Oh, yes please!”と答えました。(思えばここで一発Me too! Let's gotogether!とか言えばよかったなあ、と後で思いました。残念・・・) (12) 終了後、退出してから解散までの手順同時に他教室で受けた方々を廊下の端の椅子に腰かけて待ち、そろったら別の大教室に移動、この時間枠の人が全員帰ってくるまで待ち、福岡会場の同時間枠の試験が終わるまで待って解散。 (13) 全体を通しての感想など 笑顔、アイコンタクトは多分大丈夫でした。ジェスチャーもそれなりに、とにかくフレンドリーな雰囲気を意識しました。話せるだけ、とにかく話しましたが、しかし、文法が思ったよりいつも以上にひどく、我ながら「ひどい英語だなー」としゃべりながら思いました。情けないです。あと、質疑応答が長かったのはいいのか悪いのか・・・予想外の質問をされてちょっと面喰いましたが、今思えばジョークの一つも言う良いチャンスだったのにいまいち普通の答えしちゃったなあ、と残念です。全般に日本人の試験官の方も優しく微笑んでくれてましたし、外国人の方はちょっとお疲れのようでしたが、おだやかで感じが良かったです。あと、雑談が殆どなかったので、一生懸命考えたネタが使えず残念でした。ただ、そのせいで、試験は非常にサクサクとすすみました。すごく効率的で、ある意味拍子抜けしました。逆に、あれでは試験が易しすぎてそんなにはっきりと差が出ないのじゃないかしら、と不安に思うくらいでした。全体に、とても良い経験になりました。 |