<<一覧に戻る | ![]() 受講生41(1)試験会場到着から試験室入室までの手順
会場:立命館大学 (2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍日本人女性60代、 外国人男性40代(国籍不明、クリアな英語) (3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り
試験官2名の前(3Mほど離れていた)に椅子が3個横並びに配置されていた。 左端の椅子に、ボードに挟んだA4の紙とボールペンが3本置いてあり、真ん中の椅子に座り、荷物を右端の椅子に置くように指示があった。日本人試験官から英語で「名前とどこに住んでいるかを言って下さい」と言われた。 (4) 通訳の日本文日本の城には天守閣があり、戦闘用の要塞でした。城主や家臣は、城の中の御殿に住んでいました。美しい天守閣は権力の象徴でもありました。 (5) 英語訳の再現Japanese castles have a keep or donjon. This was a watchtower for wars. A feudal lord and other samurais lived in a palace inside a castle. The beautiful keep was a status of the power. (6) プレゼンテーションの3つのトピック日本の自然災害、古墳、風鈴 (7) 選択したトピック日本の自然災害 (8) プレゼンテーションの再現Japan is prone to natural disasters. There are typhoons in summer, landslides and earthquakes. It sometimes brings severe damage on local regions. We need to prepare to mitigate damage, we conduct drills in communities offices and schools. No other countries are prepared than Japan. Even so, we have been suffering from the natural disasters. But such disasters bring Japan some precious resources and beauty. To mitigate damage, another important aspect is community. We have to build up good networks with neighbors and others. Thank you. (9) Q&Aのやり取りの再現
A:受験生、J:日本人試験官、N:外国人試験官 (10) 日本語での質疑応答の有無なし (11) 試験終了後のやり取りなし (12)終了後、退出してから解散までの手順同じ時間の受験者が揃うまで、係員の指示で廊下で待ち、その後新しい待合室に移動。番号順に着席後、番号札が回収され、その部屋で解散まで待つ。 飲み物OKだが、食事、飴、ガムは不可、電子機器の使用不可。時間がきたので解散。 (13) 全体を通しての感想など待合室は暖房が効いていて暖かいが、最後試験室の前で待機する10分は廊下なのでとても寒かった。 緊張して、ガイド視点からスピーチするというところが今ひとつだった。試験官はお二人とも一生懸命こちらの話しを聞いて下さった。 |