通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

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受講生50

(1)試験会場到着から試験室入室までの手順

昭和女子大 12:00-12:30 集合で大きな部屋に集合
(以下略 詳細に覚えていないため)

(2)試験官の性別、推定年齢(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍

外国人:50代くらいの男性 (物静かで丁寧な印象)
日本人:40-50代の男性

(3)自己紹介等のウオーミングアップのやり取り

J: What is your name? と言われ、I am________.と返答
J: Where do you live? と言われ、I live in _______と返答

(4)通訳の日本文 (正確に思い出せない)

日本で交通機関を利用するときにはICカードが便利です。 ICカードにはお金をチャージしておくことができます。このカードで日本中の鉄道、バスに乗ることができます。

(5) 英語訳の再現

覚えていない

(6)プレゼンテーションの3つのトピック

1.鎖国
2.日本三景
3.宝くじ

(7)選択したトピック 

鎖国

(8)プレゼンテーションの再現(大体のところ)

The national isolation policy was adopted by the government during the Tokugawa period around 17th century. The aims of the policy were as follows. First, to expel Christianity from Japan. Second, to control the foreign trade only by the government. Japanese people could not communicate and trade with other countries. The country to trade was limited only to Dutch. However, due to the policy, Japan had a relatively peaceful time. In the 19th century, Western powers came to Japan and requested it to open the country to trade. Finally, the government accepted the requests. Then the isolation policy ended.

(9) Q&Aのやり取りの再現 (英語表現が思い出せないので日本語で)

N:キリスト教を禁じたのはなぜか。
私:いずれ幕府を、封建制度を破壊すると考えたから
N:鎖国をした時代は平和だったのか
私:史書によればおおむね平和だった。例外はあったが。
N:外国人はどこに住んでいたのか。
私:今の長崎県の出島という小さな島
N:何人ぐらいが居住していたと思うか
私:分からないが数百人規模か
(他にもあった気がするが忘れた)

(10)日本語での質疑応答の有無

なし。

(11)試験終了後のやり取り

なし

(12)終了後、退出してから解散までの手順

Thank you とお礼を言って、ドアのところでもう一度お礼を言い、出ました。

(13)全体を通しての感想など

試験官は静かな感じでたんたんとされていました。
アイコンタクトはできました。
ゆっくりとよどむことなく明瞭に話すことができたと思いますが、中身が(思い出せないほど)単調でした。
通訳パート、プレゼントも時間内に終了。(それだけ単調だったということかも知れません)

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