通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

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受講生75

(1)試験会場到着から試験室入室までの手順

他の東京会場受験者の方と変わりないと思いますので省略します。

(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍

40-50代の日本人女性とイングランド出身と思われる30代の男性

(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り

名前の確認のみ

(4) 通訳の日本文

岐阜県白川郷などに見られる合掌造りは雪の多い地域の民家形式です。雪の重さで家がつぶれないように屋根が急傾斜になっています。

(5)ご自身の英語訳の再現

覚えていません、すみません。

(6)プレゼンテーションの3つのトピック

世界最大の木造建築
厄年
高野山

(7) ご自身の選択したトピック

厄年

(8)ご自身のプレゼンテーションの再現

厄年は一生に3回あること
厄年の人は神社に厄払いをしにやってくる
厄払いの方法は祈祷で神主が祝詞を奏上したり、人形の紙を用いた祭儀を執り行ったりする
以上を話したつもりです。

(9)Q&Aのやり取りの再現

Do you think Japanese are superstitious?
What is the paper lot people draw at shrine and temple?
Do you do this?

(10)日本語での質疑応答の有無

なし

(11)試験終了後のやり取り(もしあれば)

なし

(12)終了後、退出してから解散までの手順

省略させていただきます。

(13)全体を通しての感想など

こういった英語の面接試験ではいつも緊張してしまい、何を話すか頭で英文を考えて話すというよりは反射的に思いついたことを言ってしまうので、どういったことを言ったかはあまり覚えていません。しかし、自分としては語彙も乏しく構文もめちゃくちゃな英語を話していたような気がしています。(実際はそうではないことを願いますが。) ただ模擬面接のクラスのときのように常にアイコンタクトと笑顔を心がけました。
あとは運を天に任せます!

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