<<一覧に戻る | ![]() 受講生77(1)試験会場到着から試験室入室までの手順
13:00-13:25 大きな部屋に集合するように指示がありました (2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍
外国人:20代くらいの女性 (3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り
J:「Could you tell me your name ?」 (4) 通訳の日本文岐阜県の白川郷で有名な合掌造りは、日本の雪国で多くみられます。合掌造りは屋根が急な斜面となっており、雪を地面に落として家が潰れないようにするための工夫です。 (5) 英語訳の再現
“Like Shirakawa village, We can see the Gassyodukuri-roof in the snow area in Japan.
Gassyodukuri-roof has the sharp slope and we can put a lot of snow on the ground.
It results that the houses are not broken down by the snow. (6) プレゼンテーションの3つのトピック
1.日本の最大の木造建築について (7) 選択したトピック
1.日本の最大の木造建築について ( No.2とNo.3はよく分からない為。消去法で選びました) (8) プレゼンテーションの再現すいません、緊張の余り大部分を失念してしまいましたが、自分の失態だけは非常によく覚えています。「日本の最大の木造建築」と来れば、一次試験通過者なら誰でも「東大寺」と答えられますが、私は何と「法隆寺」と答えてしまい、しかも間違いに気づかずプレゼンを押し切ってしまいました。(面接官(特に日本人の方)は終始、首を傾げていました) (9) Q&Aのやり取りの再現
J:(かなり困惑した様子で)‥そ、そうですか。 N:How about Todaiji-Temple ??
⇒この質問で「あ!!!ヤバい!!!!(汗)」と思いましたが、It’s too late. 私は不合格を確信しました。(日本人の面接官が、鉛筆で手元にある紙に「×」を書いたような仕草をしました。この仕草を見て、来年また頑張ろうとすら思いました。) しかし、CELの先生方からの教えは最後まで守ろうと思っていたので、笑顔と明るさ、立ち振る舞いには最後まで気を付けました。 J:これで面接は終わりです。荷物を持って退出してください。 (10) 日本語での質疑応答の有無
ありませんでした。 (11) 試験終了後のやり取り
J:最初の通訳で使ったカードはそのままにしておいてください。 (12) 終了後、退出してから解散までの手順
部屋を出た後、別の教室へ案内され、30分ほど待ちました。 (13) 全体を通しての感想など
私に言えるのは1つだけです。 明るく・楽しく・元気よく面接に臨んでください!!! 私は上記の通り面接で大失態を犯し、不合格になっても全くおかしくない内容の面接内容でした。しかし結果は最終合格。それはなぜか?理由は、明るく・楽しく・元気よく面接に臨み、終始笑顔を絶やさなかったからに尽きると思います。言い換えるならば、英語以外の人格的な素養も重要なチェックポイントだということです。 |