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通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生31

(1)試験会場到着から試験室入室までの手順

集合場所:昭和女子大 80年館
受付開始まで1Fロビーで待機。受付開始時間時にエレベーターで6Fに移動。そこで受付。番号は○-△。受付終了後、番号札を首から下げて、講堂に入り、番号札と同じシールを貼られた座席に着席。
16:00 注意事項説明。説明後、指定された番号順に、5Fの試験直前待合室にい移動。
17:40頃 試験会場に移動。
17:45頃 日本人試験官に呼ばれて入室。

(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍

外国人試験官:40~50代のふくよかでひげ面の男性。アメリカまたはカナダ国籍。
日本人試験官:40~50代の小柄な日本人女性。

(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り

挨拶、住んでいる場所、誕生日を聞かれる。バレンタインデー生まれであることを言うと、ちょっとばかり驚かれた。また、傘を持って入室したため、雨が降っていたのかも聞かれた。

(4) 通訳の日本文

うろ覚えだが、歌舞伎に関する通訳文。女形、花道、化粧、舞台装置、衣装。

(5) 英語訳の再現

花道、女形、舞台装置については訳せたが、化粧と衣装について言及し忘れ。
確か「Kabuki is Japanese traditional play. Stage includes a long way. Male actor plays female role. Stage also includes tricks.」という感じで訳したが、忘れてしまった。

(6) プレゼンテーションの3つのトピック

おでん、日本人のクセ、なまはげ

(7) 選択したトピック

1週間ぐらい前に食べていたので、おでんを選択。

(8) プレゼンテーションの再現

これもどう話したかをあらかた忘れてしまった。醤油ベースの汁で煮ること、はんぺんやダイコンやニンジン等が入ること、コンビニエンスストアで購入可能であること、和食のレストランでも注文できること、日本酒で飲むと美味しいことを話した。

(9) Q&Aのやり取りの再現

おでんの具について→玉ねぎやトマトを入れる場合がある。
コンビニで買えるとのことだが、いくらで購入可能か?→だいたい100円前後。
いつから買えるのか?→今の時期だが、場合によっては夏から販売されると回答。
おでん以外の冬のおすすめの鍋→すき焼きと回答。材料や食べ方も説明。
牛肉はよく食べられるのか?→よく食べられると説明。関連して、牛丼の人気があると説明。
値段は?→300円前後と回答。吉野家で食べられるので、試験後に食べに行けると説明したら、笑いが起きた。
ここで、時間が来て試験終了。

(10) 日本語での質疑応答の有無

ありませんでした。

(11) 試験終了後のやり取り

ありませんでした。

(12) 終了後、退出してから解散までの手順

試験室から、おそらく同じ階の別の講堂に移動。そこで、番号札を回収し、数があったところで列ごとに解散。

(13) 全体を通しての感想など

拘束時間が長かったの一言。特に、自分が属したグループは最後になったので、試験開始まで、2時間も待たされた。待っているうちは、「英語で話す日本事情」や模擬面接で注意されたことを確認していたが、それ以外にすることがないのがきつかった。
※英語で再現しようとしましたが、すっかり忘れてしまいました。申し訳ありません。

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