通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生47
(1)試験会場到着から試験室入室までの手順
番号札を受付で受け取り大教室の同じ番号の席に座って待ちました。1−1から1−6のように6人ずつが1グループで、全部で26ぐらいまであったと思います。4時から係の説明を聞き、その後順番に移動、中くらいの教室に移動しました。その後係の指示で面接の前の椅子で呼ばれるまで待ちました。
(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍
ネイティブ 男性40から50代 発音はアメリカ人らしかったです。日本人は恰幅のよい40代男性
(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り
名前と誕生日を聞かれました。
(4) 通訳の日本文
源氏物語は11世紀始めに書かれた長編小説で、54巻からなります。天皇の王子である光源氏は架空の人物で彼と彼を取り巻く女性たちとのラブストーリーです。登場人物は400人以上に登ります。
(5) 英語訳の再現
あまりはっきりと覚えていませんが、架空の、は意訳したと思います。止まったり困ったりはしませんでした。
(6) プレゼンテーションの3つのトピック
彼岸
デパ地下
優先席
(7) 選択したトピック
迷わずデパ地下を選びました。
今まで1度もやったことがないお題でちょっとビックリしましたが、前の時間のお題もかなり難しいものが多かったようなので覚悟していた分、動揺は少なかったように思います。CELの授業後、毎回小田急のデパ地下に通っているので、情景を思い出し1つ1つ説明しました。
(8) プレゼンテーションの再現
デパートの地下には色々な種類の食品売り場があります。そしてどんな物を売っているか(野菜、魚、肉、パン、お菓子売り場等)を話し、私はよく新宿にある小田急デパートのデパ地下で買い物をします。そこには特設コーナーがあって、いろいろな地方の特産品を売っています。最近は中国人や韓国人の旅行客をよく見かけるのですが、大きな荷物をもっているので、特に夕食前など混むときにぶつかってしまう、と言ったら二人とも笑っていました。これから2020年東京オリンピックまで益々多くの旅行客が海外から来ることが期待されています。今まで自分が学んできた日本の文化や歴史や社会についてその人達とシェアできたらこんなに嬉しいことはありません。だから、ツアーガイドになりたいです。で終えました。
1分の合図もなかったので、どれくらい話したか気になりますが、1分半ぐらいは話したように思います。
(9) Q&Aのやり取りの再現
デパートの地下には色々な種類の食品売り場があります。そしてどんな物を売っているか(野菜、魚、肉、パン、お菓子売り場等)を話し、私はよく新宿にある小田急デパートのデパ地下で買い物をします。そこには特設コーナーがあって、いろいろな地方の特産品を売っています。最近は中国人や韓国人の旅行客をよく見かけるのですが、大きな荷物をもっているので、特に夕食前など混むときにぶつかってしまう、と言ったら二人とも笑っていました。これから2020年東京オリンピックまで益々多くの旅行客が海外から来ることが期待されています。今まで自分が学んできた日本の文化や歴史や社会についてその人達とシェアできたらこんなに嬉しいことはありません。だから、ツアーガイドになりたいです。で終えました。
1分の合図もなかったので、どれくらい話したか気になりますが、1分半ぐらいは話したように思います。
(10) 日本語での質疑応答の有無
ありませんでした。
(11) 試験終了後のやり取り
ありませんでした。
(12) 終了後、退出してから解散までの手順
一旦、6人分の椅子があるところで全員そろうまで待機し、そろったら大教室へ。そこで全員終わるまで待ちました。
(13) 全体を通しての感想など
ネイティブの試験官はとてもやさしく、ずっとニコニコしてリアクションもとてもよかったので楽しく話すことが出来たと思います。