通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生2
(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍
試験官は草笛光子風の感じの良い日本女性とカナダ人風の比較的若い女性。
(4) 通訳の日本文
富山のチューリップ球根の件
(6) プレゼンテーションの3つのトピック
テーマは高野山、日本の公園?
もう1つは忘れました。球根の英語が思い浮かばなかった影響でテーマ選定時に少し上がりました。
(7) 選択したトピック
今年の夏に家内と行ったので高野山
(8) プレゼンテーションの再現
1200年前に空海が開いた仏教の施設であること修禅と言った修行を行う真言宗の寺、少し低い山中で高野杉に囲まれた奥の院が圧巻であること等説明しました。質問は高野豆腐など食べ物や修業はどうか、などすべてカナダ人からでした。上がっていたので世界遺産の登録に触れず、また高野槇は何かと聞かれ、何かを巻いた食べ物と言ってしまい日本人試験官がしかめ面をなさったのでI'm sorry、I was not sureと、いい加減な回答をしたことを2回詫びました。最後にいつ行った?どうだった?と聞かれたので今年の夏奥の院の鬱蒼とした雰囲気に感動、先祖の為に祈ったとmovedを使い、目に笑顔涙を浮かべて終えました。
槇に関して最初に出鱈目を言ったことと、世界遺産に触れなかったことが暗いイメージですが、どうだったのだろうか曽根先生のコメント頂ければ幸甚です。