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通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生46

(1)試験会場到着から試験室入室までの手順

試験会場: TKP品川カンファレンスセンター

集合時間: 15時半から15時55分受付で15時まえには会場に到着したのですが、ビル自体が貸し会議室専用の建物のようで15時半の受付時間になるまでの待合室なし。座るための椅子すらなし、一階ロビーのすみにしゃがみ込んでいる男性もいました。私は仕方なく近くの喫茶店で時間つぶしました。 試験室には17時15分入室

(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍

ネイティブ男性40代?なまりはなく聞き取りやすかったですが声は大きくはありませんでした。多分英国人?印象は良くもなく悪くもなかったです。

(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り

日本人女性30代?ウォーミングアップは女性が最初に名前生年月日住所などを質問しました。模擬試験とほぼ同じ内容でした。しかし声がほとんど囁くようで聞き取れず私は頭真っ白状態!大体のところで名前等答えましたが、徐々に声が小さくなっていき、道順を聞いていたのかステーションという言葉の一部のような所しか聞き取れなくなり、私は「このままだったらどうしよう」とぞっとして“Would you please speak louder, I can’t hear you” と思わず口から出てしまいました。すると女性の表情が一瞬むっとしたきつい感じにかわって、“いいです”と言ったような気がしましたが聞こえませんでした。そのまま試験開始になりました。 日本文は十分聞き取とれるくらいの声でした。女性試験官は試験室に呼ばれた時から最初からあんまり友好的な印象はありません。

私はアレルギー性の鼻閉がひどくなると聴力に影響するのと、試験室が広くて(私印象ですがCELの教室の4倍くらいあったような気がします)余計に聞き取り辛かったように思います。耳鼻科に年明け受診の予定です。たまたま帰りに私の前の番の女性受験生の方と立ち話をすることができたので女性試験官の声について聞いてみました。彼女は聞こえない事はなかったが、小さい声だったので自分の椅子をできるだけ前に引いて体を前に乗り出すようにして聞いたと言っていました。私も同じことをしましたが。

(4) 通訳の日本文

大阪が江戸時代の交通(海運など)の要所で商業が盛んだったとかいった内容だったと思いますが、とにかく頭真っ白で覚えていません。

(6) プレゼンテーションの3つのトピック

(1)提灯
(2)駅の自動改札
(3)覚えていません。

(7) 選択したトピック

駅の自動改札 後から考えると提灯の方が話が膨らませる事が出来たかもと後悔しています。

(8) プレゼンテーションの再現

ぼろぼろで覚えていません。

(10) 日本語での質疑応答の有無

ありませんでした。

(11) 試験終了後のやり取り

試験終了後の話ではないのですが、試験を受けた場所が部屋の中央でその場所から、部屋の出口まで距離がかなりあり、試験室のドアを開けて試験官が一人一人試験室外で待っている受験者を呼びに来ました。

(13) 全体を通しての感想など

試験会場がひどかったなと思います。

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