通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生83
(1)試験会場到着から試験室入室までの手順
昨年度に比べ、特に変更はなかったと思います。試験室入室では、ドアをノックして入室、笑顔で英語であいさつしてから、席の近くまで歩く。着席するように言われる。荷物は隣の椅子におくように言われる。
(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍
(1)日本人・女性、40代 (2)おそらく米国人・男性・40代
(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り
(1)どこに住んでいるか。 (2)試験場までかかった時間
(4) 通訳の日本文
そばは荒地で栽培されます。そばは世界中で栽培され、クレープにして食べられます。日本では、信州がそばの産地として有名です。日本ではそばを麺にして食べることが独特です。
(6) プレゼンテーションの3つのトピック
1.ラムサール条約 2.朱印状 3.盆栽
(7) 選択したトピック
盆栽
(9) Q&Aのやり取りの再現
「盆栽の値段、どこで買うことができるか」
「盆栽の手入れ」
「盆栽を作る理由」
(10) 日本語での質疑応答の有無
ありませんでした。
(11) 試験終了後のやり取り
ありませんでした。
(12) 終了後、退出してから解散までの手順
笑顔であいさつして退室。
(13) 全体を通しての感想など
昨年度の面接試験に比べて、時間(通訳1分、プレゼン2分)以内で話すことができました。貴校でお教えいただいた通りに事前準備した成果がお陰様で発揮できました。しかし、面接終了直後に言い間違いが5か所あったことがわかったので、まだ十分な回答内容ではなかったと反省しています。