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通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生9

(1) 試験会場到着から試験室入室までの手順

昭和女子大 16時から16時25分集合 17時開始
受付時に1から25のグループ番号と1から4の枝番号の組み合わせた指定のカードを渡され、首からかけました。私は○-3で、○試験室の3番目でした。

大部屋で指定席に座り、16時半から全体説明、その後 枝番号1の方が順に移動、その後2、3も順に移動しました。
直前待合室でも指定の席にすわり、17時25分くらいに呼ばれ、試験室外の椅子に誘導。少し早めですがと、28分くらいに開始だったと思います。

(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍

外国人試験官は40代から50代 白人男性で青い眼でした。国籍はわかりませんが、聴きやすい英語でした。
日本人試験官は女性で40代くらいかと思われます。

(3) 自己紹介等のウオーミングアップのやり取り

名前、今日どこからきたか、生年月日を順に聞かれました。
外国人試験官から、英語で試験の説明があり、読み上げ終了後、すぐペンを置いて、1分で話すよう言われました。

(4) 通訳の日本文

日光の陽明門は、最も美しい門のひとつで、国宝に指定されています。今年21回目の修繕をおえました。
いつまでみても見飽きないことから、日暮らしの門とよばれています。
(いろいろな固有名が続き)など500以上の彫刻が 飾られています(最後のところも曖昧です)

(5) 英語訳の再現 

Nikko has a gate named 陽明門. 陽明門 is one of most beautiful gate(s) and is registered national treasure.
we don't give up viewing it、so it is called 日暮らし門。(言ったあとに後悔したうえ、試験官がへんな顔されたので、マズイと焦りました)
Over 500 sculptures are on the gate.

(6) プレゼンテーションの3つのトピック

風呂敷、七草、(見た瞬間に候補から外したので3番目は覚えてないです)

(7) 選択したトピック

風呂敷

(8) プレゼンテーションの再現

記憶あやふやです。
folding クロス
traditional itemのひとつ
なんでも包める。旅行のとき衣類を包んだり。
マテリアルはシルクやコットン 折りたたむとコンパクトなので、おみやげにも最適、いろんなデザインがある
最近はラッピング技術も向上して(increasingと言った気がしますが improvedかと…)いる。ワインボトルをスーツを着ているようにラッピングしているのをみました。

というようなことを話したつもりです。ただ、文法やいろんな至らない点がたくさんあると思います。

(9) Q&Aのやり取りの再現

京都にいきたいんだけどいつの季節がいいと思うか と外国人試験官に質問され
どの季節もよいと思います。 秋は紅葉の季節、京都の紅葉は赤で見事な色です。混んでいますが、永観堂、東福寺の通天橋からのほんとにすばらしい!
春や桜、夏は祭り、冬は比較的静かな 京都。 どの季節もよいと思います
と答えたつもりです。(SVCになってなかった文もありました…)
次に 外国人試験官から 関西でたべられるおいしい料理は?と質問され
京都の魚料理、はも料理はおいしいです。 関東ではめったに食べられないです。 はもを調理するのは高い技術がいります。京都で食べたときすごくおいしかったので、おすすめです。
と答えたつもりです。(かなり勢いで話してしまいました。

(10) 日本語での質疑応答の有無 

ありませんでした。

(11) 試験終了後のやり取り(もしあれば)

ありませんでした。

(12) 終了後、退出してから解散までの手順

Thank you very much ,ありがとうございました。
とお礼を言って、ドアを開ける前にもう一度笑顔でお礼を言い、出ました。

(13) 全体を通しての感想など

通訳パートで かなり違うことを言ってしまったので、焦ってしまいました。 プレゼンパートの3択も厳しめだったので、かなり不安が残りました。
質疑応答でも ハモの話など話したことのないことを話したので、なんともいえません。
ただ終わってほっとしました。

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