通訳ガイド(通訳案内士)2次試験レポート

受講生34
(1) 試験会場到着から試験室入室までの手順
外の椅子に座らされて間もなく日本人の試験官から入るように呼びに来ました。
(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍
日本人は女性、推定年齢50歳ぐらいでしょうか。外国人試験官は35~40歳ぐらいでした。アクセントは特に癖は感じられませんでした。
(3) 自己紹介等のイントロのやり取り
名前と生年月日と住んでいるところを聞かれました。
(4) プレゼンテーションの3つのトピック
リニアモーターカーと彼岸ともう一つは思い出せません。
(5) ご自身の選択したトピック
お彼岸
(6) Q&Aのやり取りの再現
自分のなくなった叔母のことで自分が毎年お彼岸にお寺に行っていることを話したのでそのことで質問があったこと。
(7) 通訳の日本文
京都の世界遺産についての文章でした。17社寺。
(8) ご自身の英語訳の再現
かなりゆっくり話してもらったので、そのまま訳したつもりです。
(9) 日本語での質問内容
紙を渡されました。京都で自分がガイドをやっている想定で、時間が限られた中で平安神宮、金閣寺、清水寺、平等院を回る予定なのだが、時間が限られているために回れない。それについてガイドとしてどうするかという内容でした。
(10) 回答内容の再現
清水寺のみを回ろうとお薦めしたところ、それだけですか?という突っ込み。いくつか質問がと回答がされたあとに、あまりじっくり見ずに回ることをお勧めして3か所、最後は平等院だけ遠いのでそれ以外でまわりましょうということで結論づけました。
(11) 終了後、退出してから解散までの手順
そのまま退出を促されたので、退出しました。
(12) 全体を通しての感想など
普段から喋り慣れてないととっさに出てきませんね。場数を踏まないといけないことをよく理解しました。