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2019年度
通訳ガイド(全国通訳案内士)2次試験レポート

受講生17

(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍

N: 50~60歳 東欧系女性  J: 50~60歳

(3) 自己紹介等のイントロのやり取り

Good afternoon, how are you today.と挨拶し、ニコと笑顔。

N: Oh, thank you

(4) プレゼンテーションの3つのトピック

ビアガーデン、国定公園、?

(5) ご自身の選択したトピック

ビアガーデン。国立公園だと勘違いし、その話すポイントを3つメモするが、選択を話す直前、勘違いに気づき、ビアガーデンを選択。

(6) ご自身のプレゼンテーションの再現

何回も職場の同僚、家族などと行ったことがあるので、ゆっくりと文法上のケアレスミスをしないように、自分の経験してきたことをメインに話す。特に、職場の同僚や友人と行く時は、友情やコンパニオンシップを深めるだけでなく、企業戦士として、日本人として、グローバル時代を生きぬき、勝ち抜いて行くため、fighting spiritを確認し、propelするためにも、必要な機会であるという側面もあると言うことを説明していたら、2分経過しましたので、次に移りますとストップされた。

(7) Q&Aのやり取りの再現

子どもでも行けるのかとの質問。勿論OKです。但し、未成年はアルコールはだめです。

(8) 英訳の日本文

大意は、訪日外国人に対しては、日本語だけではなく、外国語によるサービスの向上が必要ではないかとのこと。特に、台風や地震などの緊急時での外国語による表記やアナウンスなど改善する必要がある。

(10) situationの内容

新幹線に乗っていると、地震発生により、一時停止し、日本語によるアナウンスがあったが、外国人には今の状況が分からず、不安の様子。
あなたは、ガイドとしてどのように対応しますか?

(11) 試験官とのrole play応答内容の再現

A: JRのスタッフ、車掌に今の状況を確認しますので、ここで少しお待ちください。

N: このようなことはよくあるのですか。

A: 日本では、地震がよく発生します。地震が発生すると、緊急地震速報により、気象庁からマスコミ等に情報がながされ、新幹線は必ず止まります。車体やレールの点検をする場合もあり、その時はある程度時間がかかります。
地震のS波を感知してから、大きな揺れをもたらすP波まで、僅か数秒の場合が多いので、緊急を要するのです。

S波P波の話しは、やろうかとも思いましたが、説明が長くなるので思い止まりました。

(13) 終了後、退出してから解散までの手順

Thank you very much. It is my pleasure to be here, to show you around today. I really enjoyed this interview very much. Have nice weekend. Goodbye.

N: Oh. Thank you. You too. Bye Bye.

(14) 全体を通しての感想、その他メッセージなんでも!

最初に入室した時から、少し疲れているような感じがした。17時10分頃のスタートであり、早くここを切り上げたいとの感じがした。 Nは時時咳をしていたおり、Sorryというので、AからはNo problem.

N: 多分、空調のせいではないか。

 

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