2019年度
通訳ガイド(全国通訳案内士)2次試験レポート
受講生22
(1)試験会場到着から試験室入室までの手順
試験会場は三軒茶屋の日本大学でした。一度大きな部屋に集められた後、グループに分かれて15人程度で小部屋に入りました。そこから4、5人づつ、部屋の外に出て、試験官の待つ教室に向かいました。
(2) 試験官の性別、推定年齢、(外国人面接官はアクセントから判断して)国籍
試験官は2名とも男性、3、40代、外国人は多分アメリカ人
(3) 自己紹介等のイントロのやり取り
名前、生年月日、住所を聞かれましたが、全て日本人試験官が英語で質問しました。
(4) プレゼンテーションの3つのトピック
竿灯祭り、タピオカ、?
(5) ご自身の選択したトピック
竿灯祭り
(6) ご自身のプレゼンテーションの再現
秋田県の夏の祭りであること、長い灯籠を持って歩くこと、その他の東北の祭りの説明.
(7) Q&Aのやり取りの再現
秋田県の他のアトラクションについて聞かれたので、角館特に桜のシーズンが良いことを説明
(8) 英訳の日本文
寿司の起源
(10) situationの内容
家族で寿司屋に行きたいが中に一人生ものが食べられない人がいる。どう対応しますかという質問
(11) 試験官とのrole play応答内容の再現
外国人試験官が自分の母親が生ものを食べられないと言ったので、回転寿司を提案。壁に皿が飾ってあるのを見たことがあるが何かという質問に対して、皿の色を見れば値段が分かるようになっていると回答
(13) 終了後、退出してから解散までの手順
再び大きな部屋に集められ、全員が終わるまで約一時間ウエイティング
(14) 全体を通しての感想、その他メッセージなんでも!
後で考えると、もう少しああしておけば良かった、こうしておけばよかったと後悔ばかりです。しかし、試験の場では、自分の出来る事は最大限やりました。
色々とお世話になり、ありがとうございました。